ポルトガル旅行記看板
ところてん・あんみつ・ちくわぶのタカトーの店長・遠藤がお届けするプチ旅行記です。
〜仕事の合間をくぐり抜けて行って来ました(^^)/〜


ポルトガルに興味がある方、サッカーに興味がある方、どうぞご自由にご覧になって下さい★
タカトーTOP 店長日記 2008年ヨーロッパ旅行記
旅行期間   【2004年6月23日〜6月28日;4泊6日】

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 遠藤のポルトガル紀行 1
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今回は、遠藤が6月にポルトガルに行ってきました。
その話を少しづつご紹介いたしましょう☆

皆様はポルトガルはご存知ですか?
あまり有名な観光地ではないですよね。
お隣のスペインは歴史的な建造物も多く、有名ですが
ポルトガルはどうしてもイベリア半島の端っこ!というイメージですから・・・
そんな地味(?)な国にお出かけです!

今回の旅行の目的は、サッカーヨーロッパ選手権観戦!!
そして、ポルトガルには友人もいるので、安心して一人で行く予定をたてました♪

周りからは、「サッカーを観にヨーロッパまで?」と、驚かれましたが、
『観たいものは観たい』と、仕事のお休みを調整して4泊6日の弾丸で行ってきました。

遠藤がチケットをとったものは
準々決勝の2試合q(^^)p

ヨーロッパ選手権が始まると、自分がどのチームの試合が見られるかとっても気になります。
【せっかく観にいくのなら、好きな国の試合が見たいじゃないですかぁ!】

毎朝、3時半からテレビの前に釘付けです。

ただびっくりしたのは、開幕戦でホスト国のポルトガルが敗戦(・o・)
『・・・・・・・・・・・・・?』
遠藤は、テレビの前で固まっておりました。
落ち込んだまま、タカトーの工場直販日。

もしかしたら、ポルトガルの試合が観られないかも・・・
という不安を抱きつつ仕事をしておりまいた。
そして、新たな不安。
ギリシャの選手って誰がいましたっけ・・・?

ニコポリディス?
セイタリディス?
ギアンナコウポリス????

いやぁ、舌を噛みそうな名前ばかりです。
覚えられるかしら・・・。

でも、遠藤の心配をよそに開催国のポルトガルは、
その後のロシア戦・スペイン戦に勝ち抜いて準々決勝に駒を進めたのでした♪

そして、なが〜い名前の選手たちも・・・

出発の2日前に、試合のカードが決まりました。

ポルトガル×イングランド
フランス×ギリシャ

さて、ポルトガルへ出発です!!


次回へ続く・・・
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  遠藤のポルトガル紀行 2 
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いよいよポルトガルに出発。
朝早くから、起きだして忘れ物がないかをチェック。

最後に愛犬とのしばしの別れを惜しみつつ(ちょっとポロリ(。><。))
スーツケースを手にしました。

空港にちょっと早めに到着。
成田空港からリスボンの直通はないので
アムステルダムでトランジットしなくてはなりません。

チケットは、往路で2枚。
成田からアムステルダム、アムステルダムからリスボン!

ただ、気になることは・・・
アムステルダム着が現地時間で14時30分
アムステルダム発が21時40分・・・?
リスボン到着が翌日の0時30分。

えっ?

アムステルダムのトランジットのインターバルが7時間???
一人で一体どうやって過ごしましょうか。
荷物が重くなるのを嫌って、暇つぶしの本など用意しなかった自分に後悔です。

「アムステルダムで新聞でも買おうかな?」って日本語の新聞が無いじゃないですか!
(当たり前ですが・・・一人で乗り突っ込みぃ)アムステルダムの空港にてかわいいトースター♪

お店を覗いたり、お茶を飲んだり、ロビーでくつろいだりしていましたが、
PM8時頃から、オランダとラトビアの試合が始まったので、空港のテレビモニターで観戦していると、
空港の職員さんたちも仕事をしながら、気になる様子でチラチラと見ておりました。

「オランダが負けてグループリーグ敗退なんてことになると、治安が心配だなぁ。」
とドキドキしましたが、前半からオランダのゴールが決まる試合だったので、
安心してサッカー観戦が出来ました。
空港のバーも早々に店じまいをしてお店の人も観戦です。
「ビールでも飲みながら観戦しよう!」なんて思ったのですが、すでに店じまい。

そんななが〜いインターバルを経て飛行機に搭乗です。

さて、どうにかこうにかアムステルダムまで11時間、リスボンまで3時間
合計14時間のフライトとインターバル7時間。
リスボンのホテルに到着したのはAM2時30分でした。
シャワーを浴びてベッドに倒れこみました。

翌朝は7時に起床してとリスボンへ市内の観光に出発しました♪

次回へ続く・・・

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  遠藤のポルトガル紀行 3 
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朝、7時に目が覚めて、ホテルで朝食です。

よくあるビュッフェスタイル。

濃い珈琲が飲みたい気分でしたが、
とてもうすーい珈琲で、眠気はとれません。
深夜まで飛行機に乗っていて機内食が出されていたので
あまりお腹は減っておりませんでした。
うす〜い珈琲とフルーツとヨーグルト。

部屋に戻り荷物をまとめなおして、いざリスボンの市内へ!
ホテルから地下鉄の駅まで徒歩5分。
地下鉄では回数券を購入。10回分で6ユーロ。

街でも電車の中でも、ポルトガルが決勝トーナメント進出が決まったせいか、
ナショナルカラーの赤と緑のマフラーなどを身につけている人が目に付きます。
フィゲイラ広場の女の子達
その日は、ポルトガルとイングランドの試合の日。
イングランドのユニフォームを着ている人も目立ちます。

ロシオ駅に到着してフィゲイラ広場に出ると、その広場では
ポルトガルの応援イベントをやっていたようで、子供たちが
ポルトガルカラーのバックを身につけて出番を待っているようでした。
とってもかわいい衣装を身に着けた子供たち(^^)
本当はゆっくり見ていきたいのですが時間の都合上断念。

少し曇っていたのですが、やはり街の色彩が違うんです。
街角で売っているフルーツも、花束も絵葉書も・・・鮮やか♪
街並みから見える川も海もキラキラとしてきれいです。

一人で石畳を歩いてサン・ジョルジュ城へ。
歩いてみると結構坂の勾配がきついのですが、お店を覗きながら
ブラブラとお城へ向かいました。


街を歩いていて、警察官の人が結構いてくれて、安心して歩くことができました。
大会中に事件が起こらないように立っていてくれているのかな?
笑顔が素敵な警察官達でした。

サン・ジョルジュ城は、立派な城壁がぐるっと囲んでいてとても見晴らしが良いんです!
目の前の川も海も見下ろせるのです。
もちろん、今は使えませんが大砲も備えてけられておりましたよ。
要塞の風貌も併せ持つとても雰囲気のあるお城でした。
お城の中までは入らず、庭園を散歩してまた坂を降りていきました。

コメルシオ広場から伸びるアウグスタ通りには、午前中からビールを飲んでいる人、
食事とワインを楽しんでいる人、様々です。
通りにパラソルが出ていてその下にテーブルと椅子が置いてあり
パラソルの下で食事やビールを楽しんでいるんです。

確かに、こんなお天気のいい日には通りで新聞でも開いて、ロシオ広場の光景
食事を楽しみたくなることでしょう。
でも、弾丸旅行の遠藤にそんな余裕はありません。

早足でロシオ広場へ、
そこではイングランドのサポーターたちが、フラッグを掲げて
意気揚々と盛り上がっておりました。
フラッグの数はグルリとロシオ広場を覆う勢いです。
サポーターたちの試合はすでに始まっているのでした。

遠藤もお買い物と食事を済ませてホテルへ戻り、
試合を見るべく
地下鉄でルススタジアムに
出かけていきました。


次回へ続く・・・

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 遠藤のポルトガル紀行 4 
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ルススタジアムの騎兵隊
さて、地下鉄を乗り継いでルス・スタジアムへ到着。

試合はPM7:45キックオフなのですが、早めにスタジアムの
雰囲気を楽しもうと、PM4:30ごろに到着。

ルス・スタジアムの前には騎兵隊が警備をしておりました。
日本ではなかなかお馬さんに乗っている警官なんてお目にかかれませんが、
やっぱりかっこいいですよね!

ルス・スタジアムはベンフィカというクラブチームのホームですが、
赤くてでモダンで大〜きなスタジアム。

スタジアムに入ってウロウロと探検。
自分の席を確認した後、ユーロ2004のオフィシャルグッズの販売所に行って、
何が売っているか確認。
飲み物などの販売所もチェック♪

やったぁ、ビールがあるぅ!遠藤のサッカー観戦の必需品(?)
でも、よく見ると sem alcool cervejaです・・・がっかり。
アルコール抜きのビールでした。

そして、スタジアムをグル〜ッと見渡して驚いたのですが、
イングランドサポーターのフラッグの多いこと!!!
『ここはポルトガルである!』ということを忘れるくらいズラリとフラッグが・・・ルススタジアムのイングランドサポーター
昼間に訪れた、ロシオ広場の光景が思い返されます。
やる気満々(?)

探検も無事に終了して周りに観客も集まってきて、試合開始の時間が迫ってきました。
観客はポルトガルのマフラーをグルグル振り回して、
今か今かとキックオフを待っておりました。

19:45 キックオフ。
この試合がスゴカッタんです!

とても劇的な展開で、延長戦・PK戦まで!
PK戦ではベッカム、ルイコスタと、双方のエースが外すという波乱がありました!
(後にベッカムがPKを外した理由はユリゲラーがやったとか(?)
 あやしい噂が巷に流れておりましたっけ)

とにかく、最後の最後まで目が離せない、気の抜けない試合でした。

結果は開催国ポルトガルの勝利♪
ポルトガルのサポーターの魅力的なお姉さん達や
おっちゃん達と喜びを分ち合いました(^^)/

みんな訳がわからない様子で近くのサポーターと大騒ぎです。
抱き合ったり・飛び跳ねたり・叫んだり、、、
勝利の喜びを持て余す事無く、放射しておりました。

遠藤はポルトガルのサポーターのおっちゃんにはとても気に入られたようで
おっちゃんが振り回していたマフラーを頂いたのでしたm(_ _)m
ポルトガル勝利!
スタジアムを出る頃はもう夜の11時過ぎ。

余韻に浸りつつ、地下鉄の入り口へ・・・。
「えっ?」入り口の看板はあるのに人だかりで入り口がどこだかわかりません(><)
地下鉄の入り口最後尾から地下鉄に乗るまで1時間くらい掛かりました。

電車に乗るまでの時間は、かなりドキドキしておりました。
ポルトガルサポーターは、意気揚々と
「PORTUGAL! PORTUGAL!」と連呼し、イングランドサポーターを挑発(?)しているのです。
イングランドのサポーターも、「イングラーンド・イングラーンド」と声で応戦!
『小競り合いには巻き込まれたくないよ〜!』と、身を小さくしておりました。

試合の興奮が落ち着いた頃、ホテルに無事に到着しました。
何時だったか、うろ覚えですがきっと1時半は余裕で廻っていたような気がします。

遠藤の興奮は落ち着きましたが、リスボンの街はまだまだ熱気があり、
車のクラクションが遠藤が寝るまで聞こえておりました。

次回へ続く・・・
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 遠藤のポルトガル紀行 5 
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朝はちゃんと目が覚めるもの。
でも、そうでない場合もあります。

睡眠不足の場合・よっぽど疲れている場合。
どちらも当てはまる遠藤です!

今朝は、電話の音で飛び起きました。
電話の相手はポルトガルに住んでいる友達チコ。

彼は、ブラジル人なのですが日本で友達になったのです。
同じく日本に来ていた、イギリス人の彼女エファと結婚して
現在、ポルトガルに住んでいるのです。

チコからの電話で慌ててベッドから飛び起きて、第一声・・・
「おはようご・ざ・・い・・・ます。」
声がガラガラでかすれているのです。
アウグスタ通りの花屋さん
昨日の試合で、相当叫んでいたんだと反省。

電話の内容は・・・
明日、彼らの家に遊びに行く予定をしていたのですが、
今晩ホテルまで迎えに来てくれる♪とのこと。
今日も試合を見る予定なので、ホテルに着く頃の時間を話して電話を切りました。

もう一眠りしたいところですが、今日もとってもいい天気。
朝食を食べて、リスボン市内に繰り出しましょ!

本当は昨日と違う場所に行こうかな・・・とも思ったのですが、
昨日の旧市街地の靴屋さんが気になって気になって・・・
という訳で今日も地下鉄でプラプラとお出かけです。
電車の中でこんなことがありました。

「ハックション!」と遠藤がくしゃみをしたら
前に座っていたおじいさんが、
「あなたは日本人ですか?」とポルトガル語で話しかけてきました。
くしゃみで国がわかるものなんだ・・・。
そのおじいさんとロシオ駅までおしゃべりしていました。

ロシオ駅を降りると、今日は雲ひとつない深い青空。
翌日のロシオ広場の光景
昨日はポルトガルとイングランドだった光景が、
今日は試合のあるフランスとギリシャの光景に様変わり。

ギリシャ人もフランス人もフラッグを体に巻いて歩いているんです。
恐るべしナショナリズム。

同じ場所へ行くとその場所の違いがまざまざと判るんですね。
昨日はUKフラッグを張り巡らせていたロシオ広場は、
優勝カップにエリザベス女王のフィギュアが乗せられていて、
フラッグもその周りに置かれていて、
さながらイングランドチームの墓地の様になっておりました。

通りにはスポーツ新聞なども売られていて、
昨晩の英雄たちが各スポーツ紙の一面を華々しく飾っております。
遠藤も3種類のスポーツ紙を購入。
ショーケースの中のエッグタルト
靴屋さんにも寄って、昨日出来なかったアウグスタ通りでビールを!
と思っていたのですが、一人でビールも寂しいので、
カフェに入って、念願のパスティス・デ・ナータというお菓子とオレンジジュースを注文。
(パスティス・デ・ナータは数年前に日本でエッグタルトという名前で人気があったお菓子です)

そのカフェはスタンディングでケースの中のケーキや、サンドイッチなどを注文してお金を払う形態。
でも、ご年配のお母さんたちが普通に立って食事をしておりました。

日本でいう立ち食い蕎麦屋みたい。

でも、とっても美味しかったなぁ。

次回へ続く・・・

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 遠藤のポルトガル紀行 6 
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アウグスタ通りを歩いていると、
とにかくなんでも美味しそうに見えてきてしまいます!

チーズたっぷりのサンドイッチや、ピザ、ケーキにパン。
胃袋が一つしかないのが残念!!
牛のように4つくらい胃袋があったら良かったのにぃ!
恨んでみても胃袋が増えるわけでもなく、パチリパチリとカメラの胃の中に収めましょ!

遠藤が立ち寄ったカフェには、とってもかわいいケーキがあったんですよ♪
まさに、今行われているEURO2004のサッカーピッチのケーキ★
ピッチの上には優勝カップが置いてありました。
かわいいケーキ♪
本当はもっとゆっくりしたいのですが、短期の旅行なので
お土産を買いにコロンボショッピングセンターに足を向けました。

地下鉄に乗ってショッピングセンターへ!
昨晩大興奮した、ルススタジアムの目の前の巨大なショッピングセンター。

お土産といっても、ポルトガルは何が有名でしょう?
カステラ?・・・ケーキは持ち帰れないでしょう。
火縄銃?・・・持って帰ってはいけません!!
        (リクエストはあったのですが・・・)
ザビエル???・・・話の他。

東奔西走のお土産選び。
とにかくこの巨大なショッピングセンターは全部のお店を見て歩くには
時間が足りなすぎでした。

ショッピングセンターのフロアーマップを見て歩いたのですが、
迷子になってしまいそうでした。

今晩もサッカーの試合を見に行くので、迷子になっていては
試合に間に合いません。
買い物を強制終了して、ホテルへ戻りました。

そうそう、今晩はチコとエファが迎えに来るんでしたっけ。
荷物をまとめておかないと、彼らが来たときに待たせちゃう!
ある程度の荷物をスーツケースにまとめてから、スタジアムへ出発!

今日は、ジョゼアルバラーデスタジアム!ジョゼアルバラーデスタジアム!
ここはスポルティング・リスボンの本拠地です。
昨日のルススタジアムのイメージカラーは赤と白。
でも、ここジョゼアルバラーデは緑と黄色などカラフル!!

フランスVSギリシャ

大半の予想は、フランスの圧勝。
試合はというと・・・?
がっちり守ったギリシャにフランスの中盤も前線も機能せず、
逆にギリシャのカウンターでギリシャが先制。
その後も、ギリシャの壁を崩せなかった前大会優勝国フランス。
準々決勝敗退です。

確かに、アンリもジダンもトレゼゲも動きは良くなかったなぁ。
ちょっとガッカリ。
強くて憎たらしいフランスが観たかった。

試合が終わって昨晩のように大騒ぎをしていたら、帰りが遅くなってしまうので、
終わってすぐ駅へと走りました。
混雑の前に駅へ到着したので、15分位でホテルに帰ってくることが出来ました!

チコたちが迎えに来る時間よりかなり前に帰ってこられたので、
シャワーを浴びて荷物も準備OK!

そうこうしているとフロントから連絡。
「お客様がロビーでお待ちです。」

○年ぶりの再会!
変わってない笑顔に抱きついていきました。

次回へ続く・・・
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 遠藤のポルトガル紀行 7 
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“以前と変わらない笑顔”ってこの上なく嬉しいですよね!
ホテルのロビーで繰り広げられた再会ショー(?)

夜の11時を廻っていたのですが、テンションは上がりっぱなし。

「エファもチコも変わっていないね!」
「シホもね!」
(イエイエ、歳はとっておりますが・・・)

チェックアウトをして、彼らのアパートへ・・・
リスボンから少し離れたアランブージョという街へ車で出発。
一時間くらいで彼らのアパートへ到着です。

車内では、思い出話に花を咲かせておりました。
コミュニケーションはどうでしたでしょうか。

エファはイギリス人なので、英語・ポルトガル語。
チコは日系ブラジル人なので、ポルトガル語・英語・日本語。
遠藤はといいますと、日本人なので日本語とたどたどしいポルトガル語(あやうい)。

エファと遠藤の会話にはチコが参加してくれないと、通じないことがありますが、
最後は「ニッ(^^)」笑顔で顔オチです。

さて、彼らのアパートについてからは
遠藤が日本から持ってきた手紙や写真・日本のお菓子・食べ物などを出して
またまたおしゃべり。

なぜか、水戸市の広報誌にチコとエファの二人で水戸の街を歩いている後姿が載っていて、
その広報誌を見せると、大爆笑★
ちょっと懐かしくて初々しい彼らの後姿でした。

ポルトガルのワインとチーズをお供に、夜中の3時過ぎまで語り合っておりました。

連日の午前様。
さすがにきついかも(><)
イチゴのショートケーキ(デカッ)
翌朝、8時に目が覚めました。
ちょっと、ゆっくりしてから朝食に出かけました。

彼らが住んでいるアランブージャという街はとても小さくてかわいい街。
細い石畳の路地があって、とにかく明るい街でした。

歩いて5分位の場所に小さな市場があり、その近くにカフェがあり、パン屋さん、郵便局、八百屋さん、酒屋さん。
なんだか、この小さな街が大きいショッピングセンターの中に入ってしまうくらいの感覚です。

カフェに行って、朝食です。
彼らが選んでくれた朝食は、「大きな苺のショートケーキ!」
最初は驚きましたが、これが大きいのにそんなに甘くなくて、しっとりしていて
おいしいショートケーキでした(^0^)

一度アパートに戻ってから、車でお出かけ。キリスト修道院
どこに行くとも告げられず、連れて行ってもらった場所は、
車で1時間半くらいのトマールという街。

この街のキリスト修道院がポルトガル最大の修道院。
青い空に森の中の修道院の建物がくっきりと映え、
建造物もマヌエル様式のとても価値のあるもの。
ステキ〜♪

修道院の中ももちろんですが、庭園もとても素敵で
広々としていても手入れされてる庭をゆっくりと歩きました。
中庭には、オレンジやイチジクの樹があり、手を伸ばしている人もおりました。

って私たちだったんですけど・・・

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 遠藤のポルトガル紀行 8
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「この中庭で、フルーツを食べて一週間ぐらい生活をしていたい!」
とチコが話しておりましたが、本当にそう思いたくなるくらい
明るくて、素敵なお庭です。

修道院を後にして、トマールの街で軽くランチタイム。

ちょっと歩いてお店を探しました。
イタリア料理店に入って席に着くと、東洋人は珍しかったのか、
店員さんと店長さんがやってきて私たちに声をかけました。

いらっしゃいませ。「どこの国の方ですか?」
エファ:「イギリス」
チコ:「ブラジル」
遠藤:「日本」

私が日本人だと判ると、店長さんはメモを持ってきて、
「日本語を教えて、書いてくれないか?」とのこと。

頼まれたのは、
「ありがとうございます。」
「また、いらしてください。」
「おかげさまで・・・」など。

ローマ字とひらがなでその内容を書いて店長さんに渡しました。
この言葉はきちんとお客様に伝わるんだろうか・・・(不安)
そして、使われる日はくるのでしょうか・・・

そんなことをしている間に食事が運ばれてきました。
それぞれ違うものを頼んで、みんなで取り分けていただきました!
ラザニアがとっても美味しかったなぁ♪

それからまた、トマールの街を探索。トマールの街で見つけた、かわいい車(?)
街には池と水車があるからでしょうか?
時間がゆ〜っくり流れているような感じがします。
水辺は不思議な時間の流れ方。

散歩に来る方もとっても穏やか(^^)
ベビーカーを押して歩くお母さん。
二人でゆっくり歩く老夫婦。
もちろんカップルも仲良く歩いていましたっけ♪

そうそう、小さなカルガモちゃんもいましたよ。
そんな不思議な水辺の街を出発。

一度彼らのアパートに戻る前に、大きなスーパーマーケットに行きました。
この旅行で味わって、とても気に入ったポルトガルのワイン。
ヴィーニョヴェルデ(緑のワイン)と云われていますが、
とってもスッキリしていて飲み易いワイン。

ポルトガルのワインはポルトで造られる「ポートワイン」が有名ですが、
ヴィーニョヴェルデをすっかり気に入った遠藤は、3本購入。
一本3ユーロ程度。(安!!)

日本で待っている息子!あと、自宅で待っている犬におもちゃを購入しました▽・・▽
奴はいい子で待っているのかしら・・・

普通のスーパーマーケットはお土産屋さんとは違って、
生活に密着している商品ばかりです(当たり前なのですが・・)
お肉や魚、野菜にフルーツ。
毎日の食卓を覗き見しているようで、ちょっとワクワクしてました。


次回へ続く・・・
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  遠藤のポルトガル紀行 9 
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「夕食はリスボンのレストランに予約をとってあるから!」
チコとエファの計らいで、有名なポルトガル料理のレストランへ。

彼らのアパートに到着してから、
お金を使ったのはスーパーマーケットでの買い物だけ。

彼ら曰く・・・
「家に来たゲストは、僕たちがもてなすから、一銭も使わなくていいんだよ!」
ポルトガルの雑誌にも掲載される有名レストラン!
すっかり好意に甘えている遠藤です。
でも、これでまたディナーなんて、本当に甘えすぎかも。
チコが運転してリスボンへ!

そういえば、ポルトガルに来てから、
夕食の時間はスタジアムに居たせいか
ちゃんとしたディナーを食べておりませんでした。

よくガイドマップでは、
“ファドを聴きながらお食事!”
などのうたい文句がありましたが、実現せず。

リスボンの旧市街地の坂道のレストラン。
イメージカラーはブルー。
こじんまりしていて、品のある店内には、ポワーンとした照明とローソク。

チコとお店のオーナーは知り合いのようで、親しく話した後、紹介してもらいました。
ポルトガル語で紹介された内容は・・・
「EURO2004を一人で観に来た日本の友達、シホです。」

オーナーさんもすごく暖かくハグして迎えてくれました。

早速、ワインを注文。
そして、コースを選んでもらいました。
コースなら、少しづついろんなお料理を食べられるから・・・

チコとエファの心遣いに感謝。

最初に出てきたオードブルのバカリャウ。
バカリャウとは、魚の鱈を塩漬けして干したものです。
それを丁寧に水で戻して、何度も塩抜きをして料理にするのです。
バカリャウの一番ポピュラーな食べ方はコロッケです。
今回はコロッケではなく、違ったアレンジで・・・。
海の近くの都市ならでは!鰯のソテー!
このバカリャウは塩抜きの手を抜くとしょっぱくなってしまうし、
料理次第でパサパサになってしまうそうなので
このバカリャウの料理が美味しいお店は、他の料理も美味しい!のだそうです。

あとは、鰯のソテー、フォアグラとリゾットの料理などなど・・・
とっても充実したお料理。
そしてお料理がワインともよく合うんですね!

さすが、海が近くの街♪
お魚の料理がとっても美味しかったです♪

そして、お待ちかねのデザート。
エファ曰く・・・
「今まで、色んな国で食べたけど、ここのチョコレートタルトが一番!」
「まぢで?」
エファ絶賛のチョコタルト★
早速一口。
「んま〜〜〜〜〜〜〜い(^o^)」
濃厚なチョコの風味と香りが本当においしいんです。
甘すぎないチョコタルト。
チョコがあまり得意ではない遠藤が、
こんなに美味しいと感じるんですから・・・

遠藤は、あまり世界を旅したことはないので大きなことは云えませんが、
今まで食べたチョコタルトの中では一番美味しかったです♪

帰りの車の中の遠藤は、ワインの心地よい酔い(と睡眠不足)で
ウトウトしながら彼らのアパートに戻りました。

明日はとうとう帰国です。

次回へ続く・・・

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  遠藤のポルトガル紀行 10
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帰国の朝。

心残りだったカフェ。次は絶対!朝というよりまだ夜中!

リスボン空港発がAM6:00の便なので
AM4:00にはリスボン空港で搭乗手続きをしなくてはなりません(><)
そんなわがままな航空便にあきれつつも、
それに乗らなきゃ帰れません。(帰りたくなかったのですが・・・)

チコもエファも付き合ってくれました。
本当にごめんね!そしてありがとう♪
チコたちがいなかったらこんな深夜(朝?)にタクシーとかを
頼まなくちゃいけなかったよね。

AM2:00 起床
AM3:00 アパート出発
AM4:00 リスボン空港に到着→搭乗手続きへ

チコもエファも遠藤一人なので、心配してくれて、
搭乗手続きまで付き合ってくれてます。

さて、膨らんだスーツケースをごろごろ転がして
搭乗手続きに・・・

「NO!」
空港職員のお姉さまにトランクを返される遠藤。
「?????????(・o・?)」
返されても困るんだなぁ・・・(汗)
「ポルケ?何故?」

チコが間に入ってくれて・・・

えっ?重量オーバー?
遠藤の体重じゃなくて、スーツケースの?
おいしかったヴィーニョヴェルデ!
そうなんです。トランクの重さが25KgまでならOKとのこと。
遠藤のスーツケースは33Kgと肥えてしまったのでした。

さて、それからが大騒ぎ。
きっちりつめたスーツケースを空港のロビーで開けて、
重いものを手荷物にしてスーツケースの中身を軽くしなくてはいけません!

せっかく購入したヴィーニョヴェルデ。
チコに一本受け取ってもらい・・・無念!
でも、それだけじゃ、荷物は軽くなりません(><)

重いのはEURO2004のパンフレット 20冊!
別に売り飛ばそうと思って購入したのではありません。
大会のパンフレットは、他では買えないので
お土産にしようと思い、大量に購入したのが
裏目に出てしまいました。

そのパンフレットを遠藤のリュックの中にしまい込みました。
リュックの重くなったこと!
後ろにそっくり返るのではないかしら?ってくらいです。
でも、その分スーツケースは軽やか〜

再度の計量で無事OKが出ました☆
安心してスーツケースを渡し、チケットを手にして出発ゲートへ。
ありがとう、たのしかったよ〜!
出発ゲートの入り口まで、チコもエファのずっとついていてくれました。
楽しかった分お別れがとても悲しいです。
「バイバ〜イ!」って涙が止まりません。

“また、絶対ポルトガルに来るよ!”


次回へ続く・・・

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 遠藤のポルトガル紀行 11 
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行きはよいよい、帰りはこわい・・・

遠藤のポルトガル紀行は行きも帰りもコワイ(><)

長時間のフライトと、長時間のインターバル!
まったく・・・┓(・3・)┏
行きと同じアムステルダムに長時間拘束をされなければなりません。
帰りも7時間待ち。

愚痴りたくはないのですが、7時間待ち・・・って待つ時間じゃないですよね。
タップリ半日。

でも、帰りは時間があってちょっぴりラッキーだったかも。
免税店で頼まれていたお土産を選んだり。
残ったユーロを使ってショッピング。
アムステルダム空港のお花屋さん!
行きでは、ユーロの計算もちょっと危うかった遠藤。
すっかり慣れて、頭の中の暗算も少しだけ速くなりました。
(ユーロより小さいセントの計算のほうが危うかったんですけど・・・)

えぇ、単純な足し算と引き算なんですけどね。
どれが50セントで、どれが10セントなんだか・・・
コインが判りづらかったから、ついつい小銭がたまっておりましたっけ。

慣れた頃に帰るなんて・・・とっても残念。

行きよりも長くは感じずに出発の時間になりました。
それでも、やっぱり待ち時間は苦痛ですね〜。

これからまた11時間のフライトです。
ぐっすり寝て帰ることにいたしましょう。
座席シートを締めて、毛布を借りて準備OK!

でも、座席が3列の真ん中で、両脇が男の人だったせいも
あるのかもしれませんでしたが、ゆっくり休めなかったんです(><)
結局、映画を見たり、音楽を聴いたりしながら
ボーッと、そして朦朧と時間を過ごしておりました。

奥の人がトイレに立つときは、席を立ったり・・・
「Sorry!」なんて云いながら。
両脇に体の大きい男性がいるので、ちょっと小さくなっておりました。

長いなが〜い、フライトを終えて日本へ・・・

遠藤の体内時計は深夜なのですが、
日本はもう次の日の朝、8時!容赦なし。
ぐったり・・・

バスで水戸まで揺られて・・・

バスを降りたら、向こうの通りから
「ハッ、ハッ、ハッ・・・」と息遣いが聞こえます。
わが息子(?)の柴犬君が、尻尾を振って母親をせかして歩いてきました。
「ただいまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜」


6日間だったけど、忘れないで待っていてくれたのかと思うと、
疲れもちょっとふっとんだよ♪(ちょっとでごめんねぇ。)
とっても嬉しかったよ!
お出迎えご苦労様でした。

家に帰ってから、片付けやお土産分配、諸々・・
遠藤のスイッチが切れたのは、夕方の6時でした。

次の日?モチロンお仕事でしたよ〜!
 トホホ〜

                          
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