遠藤のつれづれなるままに・・・
<<2012/01
■12/03/13(火)■ 
CDG空港の話もありましたが。。。。

それにしてもCDG空港の中にあるショップは魅力的なものばかり。エルメスをはじめ、有名ブランドショップの免税店があり、ショコラのお店、マカロンのお店。PAULのパンもあります。
CDG空港のPAUL!やっぱりパリの朝は香ばしい香りが似合います。

PAULのクロワッサンがおいしいんですよね。
遠藤は大好きす。
空港に到着した時は、朝の6時半。焼きたてのパンの香りで辺りが充満しております。

両替ついでと、誘惑に負けてPAULでお買いもの。
100ユーロで・・・
そうしたら100ユーロでは大きいから小さいお金を出してください!!って・・・


フランス語で・・・・。

しばらくぽかんとしていたら、英語で話し始める店員さん。
だいたいフランス語もよくわからないのに、そんな込み入った話をされても困ります!
両替は諦めて、10ユーロでお支払。
どうにか買えたPAULのクロワッサン♪
それはさておき・・・
クロワッサンがサクサクでおいしいんだな。

でも、そのあとエールフランスに搭乗して、バルセロナに行くんです。
バルセロナでもおいしいものがたくさん待ってます♪

とりあえず焼きたてのクロワッサンを一つかじってパリの朝気分だけ楽しんでみました。

ところで、ヨーロッパは冬時間。朝の7時でも空はまだ暗いんです。朝の7時ならば、日本ではもう明るいですよね。じんわりと夜が明ける感じです。

もちろん、日の出は遅いってことは、日の入りも遅いんですけれど・・・・

ところが違えば、時間の進みも何もかも違うものです。
旅に来ると、いろいろな発見があって面白いです。
■12/03/10(土)■ 
ぽさ~っと日記の更新をさぼりまくっておりました。

ふと気が付けば、最後に更新した日から、早二か月・・・。

二カ月間かぁ。
その二カ月間の間に、結構いろいろなことがありました。

実は遠藤は4年に一度のヨーロッパへ出かけておりました。
そうそう、ヨーロッパへ行くってことは、サッカー観戦。
バルセロナのメッシの美しいゴールを目の前でみて大興奮して帰ってきました。

行きからいろいろあって楽しかったのですが、今回はシャルル・ド・ゴール(パリ)経由でバルセロナ一都市の旅行。

シャルル・ド・ゴールCDG空港(別名ロワシー空港)名前の由来は大統領の名前。パリのロワシー地区の空港なので別名はロワシー空港ともよばれています。
ヨーロッパではヒースロー空港に次いで大きな国際空港。

すご~く大きな敷地ですが、地権者は2人。
もちろん、空港だけじゃなく、滑走路や倉庫、授業員の宿舎などなど考えると膨大な土地です。
ドーム換算をしてみると、東京ドーム750個分。
(出た!日本人の大好きなドーム換算)
成田空港の3倍以上と。。。。

多くの飛行機が滑走路で待機しながら飛び立っていく姿を見ると、とても需要の大きな空港だということがわかります。

ヒースロー空港もかなり大きかったけれど、CDG空港もやはり大きい。自分が出かける搭乗口まで空港って歩きますよね。

遠藤の場合はスーツケースはバルセロナのエルプラットまで持って行ってもらっていたので、手荷物は少なかったのですが、それでも遠いせいかとても大変!

入国審査をして、乗り継ぎの便の搭乗口まで、ただスタコラスタコラ。いろんな番号が目に入ると、どの番号へ行けばいいのか迷っちゃう。あまりに歩くので、間違っているんじゃないか?と途中で不安に思ってしまいます。歩きながら自問自答です。だって、引き返すのも大変だしね。

特に乗り継ぎなので、次の飛行機に間に合わないと!!!!!と思うとなんだか焦ってしまうんです。

やっと搭乗口。
ヒースローでも厳しかったが、CDG空港の手荷物検査も厳しい。ベルトをしているとベルトも。ブーツを履いていればブーツもトレイに乗せてチェック。時計なども外してチェックしてもらいます。

日本での手荷物検査は、ベルトやブーツは問題なく入れたんだけど。。。まぁまぁ、世界的に大きな空港でしたら、これが世界標準だということで、理解をしております。

それにしても、フランス人男性は女性に優しい。
ヒースロー空港では感じなかったけれど、CDG空港ではこのことをすごく感じました。
旅先で親切にされると、とっても嬉しいものですね♪

海外旅行はいろいろと面倒ですが、それも楽しいです!
遠藤は個人旅行なので、添乗員さんがおりません。なので誰も教えてくれないので、一人で考えて行動しています。
簡単に行ける旅行はつまらない!DIY精神でいきましょう。
・・・ってただの貧乏旅行なんですけど・・・(>_<);

ゆっくりアップしていきま~す。
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